東日本大震災の後、就職活動を続けるにあたって不安を感じているか尋ねたところ、67.3%が「不安を感じる」と回答。東北では80.4%に上った。

被災地の学生の不安を感じる理由は、「採用差別が起きるのでは」「交通機関が復旧しない」「家の手伝いやボランティアがあり、満足に活動できない」など。

地震後、就職活動に支障をきたしたことを尋ねると、「説明会・選考の中止、延期」がもっとも多く86.4%となった。東北では「選考書類作成」も56.5%に上る。

予定していたものの参加できなかった選考等のイベント回数は東北、関東で平均3回以上となった。

本調査は、2012年4月入社の就職を希望する学生を対象に、2011年3月25日(金)~3月31日(木)に行った。有効回答数は1,129名(男性533名、女性596名)である。



