お笑い芸人は、芸のとおりちゃらんぽらん? いえいえ、苦労しています。話題のお笑い芸人が、挫折、苦悩、将来への不安など、自らの半生を語ります。今回は、相方のイヌスケと一緒に登場、アキラボーイです。【バックナンバーはこちら



デジタルアーティスト芸人、アキラボーイ

 スクリーンに映し出されたデジタル・アニメーションのキャラクター。それを相方に「なんでやねーん」とツッコミを入れ、アニメキャラとの漫才やコントを繰り広げる。

 二次元のデジタル・アニメーションと、三次元の自分自身を融合させるという、この一風変わったネタを展開するのが、アキラボーイ。ネタで使うアニメはすべて自分ひとりで制作し、デジタルアーティストという一面も持つ異色の芸人だ。

 大阪の芸大に在学中からデザイナーとして活動をはじめ、4年後には27歳で月収50万を稼ぐまでになる。しかし、彼はそんな順風満帆な人生も仕事も、安定した生活も収入も、すべてを捨てた。上京。芸人への転身。

――なぜ?
彼の経歴を聞くと、そう思わずにはいられない。

 芸人に転身してから2年が経つという。芸歴わずか半年にしてテレビ出演をし、1年で「エンタの神様」出演というスピード出世を果たす。

――なぜ?
なぜ、彼は芸人の道を選んだのか。そして、まったく新たなフィールドでも活躍し続けられるのはなぜか。やりたいことをやっていく生き方とは? やりたいことが見つからないときには?

 「相方」の隣でにっこり微笑むアキラボーイに問いかけてみた。





著者プロフィール
大川内 麻里(オオカワウチ マリ)

1977年、福岡県生まれ。出版社勤務、編集プロダクション起業を経て、フリーランスのライター/編集者。

経営者の父を持つことから、幼いころよりビジネス書に慣れ親しみ、現在は年300冊以上を読む。『夢を実現した わたしの仕事 わたしの方法』(ダイヤモンド社)では、キャリア女性50人をインタビューし、働き方・生き方に迫った。

ビジネスバイブル3冊は『仕事で本当に大切にしたいこと』大竹美喜、『戦わない経営』浜口隆則(ともにかんき出版)、『プロフェッショナルの条件』P.F.ドラッカー(ダイヤモンド社)。

オフィシャルブログ http://okawauchimari.net/



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