転職活動に欠かせないパートナー、人材エージェントのコンサルタント。彼らといいお付き合いをして、いい転職をしたいですよね。そこで、実際にコンサルタントに会い、仕事内容や日々考えていること、そして知られざる転職活動のツボを聞いてきました。今回はクリエイティブ業界に特化した、エイクエント大阪オフィスのエージェント 木村奈都江さんの登場です。【Webクリエイターの転職相談はこちらから】



クリエイティブ分野を手がけて20年 ニッチな分野でもマッチングする自信あり

 エイクエントは、米国ボストンに本社を置き、世界15ヵ国、60拠点に展開するグローバルな人材エージェンシーだ。創業期からクリエイティブ分野に特化、現在はマーケティング分野も加わり、エイクエントの二本柱となっている。

 60拠点のうちの1つ、大阪オフィスに勤務する木村奈都江さんは、クリエイターの正社員案件を主に担当するエージェントだ。

 「代理店、BtoCのメーカー、制作会社が主なクライアントです。職種は、代理店ならコピーライター、進行管理、広告制作、メーカーならデザイナー、クリエイティブディレクター、Webクリエイター、グラフィックデザイナー、制作会社ならほぼ全職種と、幅広く手がけています」

 エイクエントでのエージェント歴は4年になるという木村さんだが、とくに印象に残っている仕事はどのようなものだろうか。

 「大手代理店から、英語がネイティブのアジア人で、10年以上経験のあるコピーライターを探してくれという依頼がありました。非常に難易度の高い案件だったので、世界中にあるエイクエントの全オフィスに声をかけ、必死で探して見つけたのを覚えています。

 もう1つは、これはエージェントの仕事を始めたばかりのころの案件ですが、あるサービス業のクライアントに、『55歳の』クリエイティブディレクターを、正社員待遇でプレイス(紹介)したことがあります。この仕事を通して、『制限』なんてものはないんだと実感できました。

 また、このクライアント企業からは、人材を紹介してくれと依頼があったわけではないんです。その企業の様子を傍から見ていて、さまざまなクリエイティブを同時進行しなければならないのに、手がけられる人材が不在で、うまくいっていないなと感じていました。それを、人材を紹介することで解決できたので、手ごたえを覚えましたね」

 先述のとおり、エイクエントはクリエイティブ分野を20年以上手がけている実績がある。

 「クリエイティブの領域では、スキルだけなく、センスや仕事の仕方などが合わなければ長期的に就業するのは難しいものです。その点エイクエントでは、クライアント企業とタレント(求職者)両方のニーズを把握しており、また長い歴史と全世界に広がる拠点がありますから、難易度の高い案件でもマッチングする自信があります」






著者プロフィール
CAREERzine編集部(キャリアジンヘンシュウブ)

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