オピニオニスト情報「青木 康裕」

青木 康裕
青木 康裕(アオキ ヤスヒロ)

 株式会社コンコード エグゼクティブ グループ エグゼクティブコンサルタント、米国公認会計士。

 早稲田大学大学院理工学研究科を卒業後、NTTコミュニケーションズ株式会社に入社。企業の大規模ネットワークのコンサルティング業務に従事。その後、SAPジャパン株式会社に入社し、CRMコンサルティング部門の立ち上げに関わり、CRMシステムの導入コンサルティングを担当する。さらに、戦略コンサルティングファームである株式会社エム・セオリーへ移り、企業のマーケティング戦略、新規事業戦略の立案、実行に関わる。

 現在は、主にコンサルティングファーム志望者やコンサルティングファーム出身者のキャリア支援を行っている。

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 オピニオン一覧


96pt

30歳を過ぎると職務経歴が重要視されるため、転職のためにIT関連の資格取得をするのはナンセンスです(システム監査など、その資格がないとできない職種は除く)。
もしIT資格を取得することを考える時間があるなら、今まで職務経歴を整理して、営業人材か、経営人材か、など、今後のキャリアをどういう方向に構築していくかを考えておく方が、より自分のためになると思います。

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81pt

面接の練習をせずに内定をもらうことは無謀に近いです。もし面接の練習をせずに受かったとしたら、それくらいにしか人を見抜いていない会社だということです。
面接は自分をアピールする場であり、すべてを正直に話す場ではありませんので、自分が今まで築いてきた経歴、志望動機、将来のビジョンが一貫していることを、自分の強みを交えて考えておく必要があります。決して、弱みや短所、受けている他の企業、志望度合いなどを全て正直に言わないようにしてください。

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75pt

中途入社の場合は多くの場合は即戦力を求められますので、まずは戦力であることを示すことに注力すべきです。周囲は「この人は無事に立ちあがるだろうか?」と心配していますので、まずは小さくても良いので短期に成果を出すことが大切です。成果を出せる人として認知されるとその後の仕事もやりやすくなり、好循環にのれることが多いです。スタートダッシュが肝心です。また、成果を出すことは、周囲に馴染むことにもつながります。けっして矛盾するものではありません。

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73pt

実際には、離職率が非常に高いために常に積極採用をしている企業などもあるため、積極的に採用しているので優良企業とは一概には言えません。またもちろん厳選採用をしているが、優良である企業もあります。
そこで企業見極めの方法として、良いキャリアコンサルタントを見つけることがあります。優秀なキャリアコンサルタントは企業の人事のみではなく、現場社員や幹部のネットワークも広く持っているため、その企業の本質を見抜いています。くれぐれも企業の良いことしか言わないコンサルタントを鵜呑みにしないことも大切なことかと思います。

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65pt

優秀な複数のコンサルタントから話を聞くと、違った角度から適切な助言を受けられることがあります。しかし相手を選ばないと痛い目に遭います。キャリアコンサルタントは、キャリア構築を支援する人であり、会社を紹介してくれるだけの人ではありません。キャリア構築を支援するには、長期的な視点でアドバイスしてくれることが大切であり、次の会社のことだけなど、短視点的な助言に流されないことが重要です。間違った助言を聞いてしまうとキャリアが大幅に崩れてしまうことになりますので、ぜひキャリアコンサルタントを見抜く力を養ってください。

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62pt

企業の応募要件に合わせて、職務経歴書や志望動機書を変えることが重要です。その会社の表に見えている要件や目に見えない要件などを考慮して、アピールするポイントは異なるはずです。要件や職種が異なるのに、すべての企業に対して同じ書類を出すのではなく、企業に応じて誇張すべき業務経歴をフォーカスして、その企業の要件に合っていることを伝えなければ、受かる書類選考も落ちてしまいます。応募企業に合わせて、どのような書類を作成すべきか、キャリアコンサルタントに聞いてみるとよいと思います。

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52pt

入社時の年収は基本的には前職の年収がベースとなり、提示してもらうことになります。また提示される年収は受けている他社からの条件や前職の年収も影響を及ぼします。ただキャリアチェンジの場合は年収が下がるケースが多々ありますので、年収を下げてキャリアチェンジをし、そのキャリアを積み重ねていくということであれば年収を下げて入社をすることも考えられると思います。ただし、何らかの事情(家庭の事情など)により、ワークシェアリングによる勤務を余儀なくされた場合などは考慮してもらえると思います。

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50pt

正社員を目指されている場合でも、最初から選択肢を狭めずに幅広く検討対象に入れておいた方がよい場合があります。最初は契約社員の募集であったとしても、面接での評価により正社員として雇用されたり、また3ヶ月後には正社員で、という話になったりします。
なので、もし職種や会社に非常に興味がある際には、可能な限り応募を進めることをお勧めいたします。また内定時に正社員への雇用の話があったときには、内定通知書にその旨を記載してもらう、ということもお願いしてみるとよいでしょう。
ただし、実際に契約社員や派遣社員としての経歴があった場合に、別企業への転職の際、正社員での応募に影響が出る場合がありますので、その点は注意が必要です。

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46pt

他社状況を聞く意図は、他にはどんな企業に興味を持っているのかを聞いたり、他社の選考状況を聞いたりすることなどが挙げられます。他社状況は志望動機に併せて、齟齬のない企業について挙げてあげればよいです。具体的には同じような業務領域の会社や競合に当たる会社を挙げておくのが無難です。例えば、事業会社からコンサルティング会社へ移りたいということを志望動機で伝えていたのに、他社状況で事業会社を受けています、などと答えると、志望動機は何だったんだ、ということになります。

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44pt

キャリアコンサルタントは経験年数も重要ですが、それ以上にコンサルティングを行う姿勢がより重要であると思います。個人や企業に対して真摯に向き合う姿勢なく、経験を積んでもそれはキャリアを真に支援する能力が身につくことはありません。逆に真摯に向き合い経験を積んでいるキャリアコンサルタントの話は非常に参考になると思います。
キャリアを「誘導」するようなキャリアコンサルタントには気をつけていただければと思います。

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43pt

見た目や印象は重要です。特にコンサルティング業界などでは、クライアント企業の経営層の方々とお仕事をするので、見た目や相手に与える印象、マナーなどは前提として非常に重要です。しかしそれは当たり前のことで、本質はやはり面接のときの質問に対する回答内容です。
前提となる「見た目」の部分でマイナスの印象を与えるのはもったいないことですので、服装や言葉遣い、柔軟な態度などは当たり前として意識しておくべきです。

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42pt

たとえば悪い印象を与えた面接官が人事の方で、通常の業務では接点が薄いような方であればあまり問題ではないと思います。
その面接官が自分の上司になる予定か、かなり近い立場で働く人なら考えたほうがよいかと思います。
面接をひと通り終えたところで、今までの面接官の印象に問題があるとしたら、より近い立場で働く人との面談を何回か組んでもらい、自分との相性などを確認することが無難です。

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41pt

直接ご自身でご応募された際には、メール等で質問をしても大丈夫です。ただし質問の内容とタイミングが重要となってきます。例えば、給料に関することや残業時間などに関することなどは、選考の初期段階などで質問をすると悪い印象を与えることがありますので、選考の最終局面で確認することが無難です。
もしエージェント経由でご応募されているときは、担当コンサルタントの方に相談するとよいと思います。

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39pt

その企業を志望する動機は、必ず今までの業務経験と密接に紐付くはずです。当然、人によって業務経験は異なっていますので、志望動機が同じになるのはおかしいことです。
もし同じになるとしたら、業務経験からではなく、その企業の特徴をただ述べてそれを自分が志望しているということを伝えているだけかと思いますが、それは志望する理由にはなっていません。ですので、業務経験から志望動機を述べると、必然的に差別化されるようになります。

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38pt

どうしても入りたい企業であればあるほど、募集をクローズしているときは応募はしない方がよいです。なぜならそのような状況では選考に進める可能性は低く、かつ一度書類選考でNGになるとその先数年は企業側に選考NG履歴が残ることがあるので、募集を開始したときに再び応募をしても不利になることがあります。もしどうしても入りたい企業であれば、募集を再開するまで待っていた方がよいかと思います。また、直接応募の方がたくさんくると困るので、採用ページ上はクローズとしておいて、信頼できる人材紹介会社に採用支援の依頼をしている企業も多いです。
「募集していません」という企業の場合は、いきなり応募せずに、まずは人材紹介会社へ相談してみるのが良いと思います。

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37pt

たとえばその方と以前から一緒に仕事をしており、自分の能力を理解している上で誘われることはあるかと思います。しかしそうではなく、たまたま知り合って名刺交換したくらいでは転職に有利に働くことはまずないと思ったほうがいいでしょう。
逆にご自身では気づいていなくても、相手からマイナスの印象を持たれていた場合、応募をしたときにも裏目に出る可能性もあります。それよりは職務経歴書や志望動機書をブラッシュアップして、正面から応募をすることを心がけたほうがよいかと思います。

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34pt

遠距離の度合いにもよりますが、職種や企業の制度によって大きく変わります。たとえばコンサルティング会社などでは通勤距離はさほど合否には影響しませんし、事業会社のバックオフィス系などでは敢えて遠距離の方を採用する企業は少ないと思います。また会社の制度として交通費の上限などもありますので、一概には言えませんので、ご応募前にエージェントの方に確認をされるよいと思います。

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26pt

一般的に人材紹介会社経由よりも直接応募の方が評価が高くなることはありません。逆に人材紹介会社経由でメインの採用を行っている会社は、直接応募のレジメが見られない可能性すらあります。
企業によって志望動機書を付けるべきかどうかや、訴求する内容が変わってきたりなどしますので、人材紹介会社経由でキャリアコンサルタントのアドバイスを受けながら応募をした方が、書類選考の通過率は高くなるのが一般的であると思います。

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